福井県は若狭・末野で平安時代から伝承◆須恵野焼き◆陶芸・作陶体験

アイキャッチ

 

 

若狭末野で平安時代から伝承

◎ 須恵野焼き ◎

陶芸・作陶体験も可能デス!

 

 

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福井県若狭町には

奈良時代から平安時代にかけての

須恵器窯跡群があり

古来から若狭地域は

窯業の中心地であった様です。

 

 

そして

その技が復興され

今でも須恵野焼として

素朴で力強い!

そんな名品が

作り出されております。

 

 

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若狭町末野地区には

14箇所の窯址が確認され

この地が約1千年前の昔から

須恵器の産地であったと

考えられております。

 

 

若狭の海岸部に散在する

製塩遺跡から

各種の須恵器が出土しましたが

この多くは

末野から運ばれた物で

ある様です。

 

 

須恵器生産は

古代における一大産業であり

古代若狭の窯業中心地は

正にこの地末野地区であり

現在水田が広がっている谷間には

ひっきりなしに

煙が立ち込めていたそうです。

 

 

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[須恵野焼の工程]

 

〇原料〇

末野の土は赤味があります。

それは、鉄分を

多く含んでいるからです。

この鉄分により焼きあがった時

茶褐色の須恵野焼独特の

味わいとなります。

 

 

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〇流し込み〇

 

主に、輪積みによる作り方と

型に流し込む

作り方をとっております。

 

一部、ろくろも使います。

 

輪積みは

粘土を輪状にした物を

積み上げていきながら

形をとっていきます。

 

流し込みは

それぞれの形に用意された

専用の型に

流し込んでいきます。

 

型に流し込んだ物の残りを

しばらく時間をおいた後

流し出します。

 

1~2時間程

そのまま置いておきます。

 

その後

型をはずして取り出します。

 

 

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〇乾燥〇

 

自然乾燥で

1週間から2週間程

乾かしておきます。

 

 

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〇彩色・釉〇

 

作るモノによって

黄緑土灰釉の

(おうりょくどはいゆう)

釉を(うわぐすり)使って

色付けします。

 

機械で噴き付けたり

くみ置きの液に浸けたり

筆で一つ、一つ書いて

付けたりします。

 

品物によってや

色の表し方によっても

方法が違います。

 

 

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〇焼き〇

 

電気とガスの専用窯を

使って焼きます。

 

初めは

電気で1000℃迄

温度を上げます。

 

その後

ガスを入れ1200℃迄

上げて焼きます。

 

この温度に

上げる事によって

鉄分の色が出て

作品の色が冴えます。

 

 

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〇窯入れ、窯だし〇

 

窯入れの後

窯だしをします。

 

焼き上がった時は

茶褐色の須恵野焼独特の

味わいとなります。

 

 

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PS~

 

福井県は若狭地方の

末野地区にある

須恵野創作館では

陶芸のプログラムを

行っておりマス。

 

 

須恵器の産地として

知られてきた末野の地は

良質の陶土が

豊富でございます。

 

 

約1000年前から

素材な力強さを漂わせる

受け継がれてきた

須恵野焼の作陶を

体験してみませんか?

 

 

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[古代焼物の里・須恵野創作館]

 

◆所在地

福井県三方上中郡

若狭町末野42-21

 

◆営業時間

開館時間

AM9時~PM17時

(閉館日:年末年始)

 

◆お問い合わせ

0770-62-0594

 

◆交通アクセス

JR小浜線上中駅から

お車で、約10分

 

 

美浜温泉「海のホテルひろせ」より

お車で、約20分の場所です。

 

 

map

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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