北陸は福井県の「珍」名所◆火の見やぐら倉庫◆若狭町・三宅地区

アイキャッチ

 

 

う、嘘やろ。これが名所なん?

◎ 火の見やぐら倉庫 ◎

福井県は若狭の三宅地区

 

 

miyakeku2

 

 

現在、火事や大水が起きると

サイレンが

「ウ~~!ウ~~!!」

と鳴りますよね。

 

 

そして、同報無線で

「○○のところで火事です。

消防団はすぐ出動して下さい。」

と放送されます。

 

 

でも、昔は

そういう施設がないので

「火の見やぐら」に登って

鐘を叩きました。

 

 

hannsyou

 

 

この鐘を半鐘と呼び

叩き方で火事が分かる様に

なっておりました。

 

 

近くで火事が起きた時は

かなり激しく叩いたそうです。

 

 

福井県は若狭の三宅区には

そんな「火の見やぐら倉庫」が

現在も残っておりますよ。

 

 

miyakeku4

 

 

[火の見櫓(やぐら)]

 

火の見櫓の漢語表現は

望楼(ぼうろう)です。

 

 

火災の早期発見

消防団の招集

町内への警鐘の発信

等に使われていた

見張台になります。

 

 

木造建築が中心だった

昔の日本では

一度、火災が起きると

大災害につながる

危険性が非常に高く

火災予防と早期鎮火は

主要課題でした。

 

 

火災

 

 

人口増加が進み

建築物が密集する様になった

江戸時代以降の市街地では

町火消(後の消防団)の

体制整備が急がれました。

 

 

これに伴い

各地に造られてたのが

火の見櫓でございます。

 

 

hinomiyagura

 

 

ちなみに

~~~~~~~~~~

櫓(やぐら)

望楼(ぼうろう)

物見(ものみ)やぐら

火の見櫓(やぐら)

~~~~~~~~~~

の違いとは?

 

「櫓」は・・・

木材や鉄材を組み合わせて造った

展望用の構築物や

城壁上に造った攻防用の建物です。

 

「望楼・物見やぐら」は・・・

遠くを見渡す為に設けた

高い建物を指します。

 

「火の見櫓」は・・・

火災の見張りをする為の

高い建物を指します。

 

 

yagura

 

 

[三宅地区・火の見やぐら倉庫]

 

◆所在地

福井県三方上中郡若狭町三宅

 

◆お問合わせ

0770-62-2711

 

◆交通アクセス

北陸自動車道・敦賀ICから

お車で、約40分

舞鶴若狭自動車道・小浜ICから

お車で、約20分

 

 

美浜温泉「海のホテルひろせ」より

お車で、約20分の場所です。

 

 

map

 

 

 

PS~

 

福井県は若狭町三宅地区の

火の見やぐらは

江戸時代に建てられたそうです。

 

 

こちらは国の

登録有形文化財です。

 

 

農家が点在する

福井県若狭町(旧遠敷郡上中町)

その若狭町市場から

東に約1 kmの

三宅集落中央の田の中に位置し

集落の北部を通り抜ける

旧若狭街道(鯖街道)から

南に伸びる道路沿いに建ち

農家の点在する

「三宅地区のシンボル」

となっております。

 

 

miyakeku3

 

 

この「火の見やぐら」は

愛宕地蔵を祀る

地蔵堂の東側妻屋根上に

梵鐘を持った

火の見やぐらを載せた

独特の形態が特徴です。

 

 

建設年代は不詳になりますが

地蔵堂は

虹梁の絵様等から判断すると

江戸時代末期頃と

推定されておりますよ。

 

 

miyakeku1

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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