ユニークな神事◆弓打ち講(ヤリマシト)◆福井県若狭は美浜町新庄の八幡神社にて

ヤリマシト

 

 

若狭美浜町

新庄寄積地区

~~~~~~~~

☆八幡神社☆

『弓打ち講』

~~~~~~~~

的をわざと外す

ユニークな神事

 

 

 

八幡神社

 

 

 

「やりましとー」の掛け声と共に

北陸福井県は

若狭美浜町の新庄寄積地区の

『八幡神社』で豊作祈願の神事が

毎年1月9日の

朝8時頃から行われております。

 

 

1人2本ずつの弓打ちを

打つ場所と矢を交代しながら

3回行います。

 

 

最後に矢ひろい役が

4本の矢を握って的に突き刺し

その神事を締め括りますよ。

 

 

弓打ち講1

 

 

◇◆―――――――――

弓矢八幡について

(ゆみやはちまん)

―――――――――◆◇

 

 

そもそも八幡神は

(やはたのかみ)

(はちまんじん)

日本で信仰される神で

清和源氏をはじめ

全国の武士から

武運の神(武神)

「弓矢八幡」として崇敬を

集めたそうです。

 

 

誉田別命とも呼ばれ

(ほんだわけのみこと)

応神天皇と

同一とされております。

 

 

神仏習合時代には

八幡大菩薩とも

(はちまんだいぼさつ)

呼ばれたとの事です。

 

 

八幡様

 

 

 

弓で的を射て占う

神事の事を

「歩射」と書いて

ブシャと読むそうです。

 

 

そして馬で

駆けながら射る

「流鏑馬」は

ヤブサメと

呼ばれるとの事。

 

 

和弓1

 

 

 

☆★―――――――

若狭地方の

弓打ちについて

―――――――★☆

 

 

武士の勢いの盛んであった頃

敦賀を含む若狭地方には

今も二十数カ所で

破魔(ハマ)と年占(トシウラ)を

兼ねて行われておりました。

 

 

「ハマ」という語から考えて

海と関係が深く

美浜町の早瀬地区では

「浜祭り」と呼ばれ

現在も海岸で行われます。

 

 

そして美浜町新庄の

寄積(ヨリツミ)にある

八幡神社では

『ヤリマシト』と呼ばれ

記者の作った造語として

「弓打ち講」とも

呼ばれておりますよ。

 

 

弓打ち講2

 

 

 

◎○●―――――

ヤリマシト

弓打ち講

―――――●○◎

 

 

◆開催場所

福井県三方郡美浜町新庄

寄積地区の八幡神社

 

◆日程

毎年 1月9日

AM 8:30~

 

◆お問合わせ

美浜町観光協会

0770-32-0222

 

◆交通アクセス

JR小浜線美浜駅から

新庄行の

コミュニティバスで

新庄~徒歩5分または

北陸自動車道

敦賀ICから車で約40分

 

 

美浜町新庄

寄積地区の八幡神社は

海のホテルひろせより

お車で約20分の

場所でございます。

 

 

 

”福井県三方郡美浜町新庄寄積″

 

 

 

PS~

 

 

『ヤリマシト・弓打ち講』は

矢が的に外れた方が

縁起が良い!という

ユニークな神事でございます。

 

 

弓の打ち手は命中しない様

大空に向けて矢を放ち

一年の豊作を祈願します。

 

 

『ヤリマシト』は

「やるぞ」という意味とされ

矢が的に当たると

「良すぎて悪い」と

忌み嫌われる事から

曲がった弓矢を準備して

『わざと外す事』

になっております。

 

 

戦国時代の合戦でも催された

弓打ち神事で

年の初めの「縁起かつぎ」を

してみてはいかがでしょうか?

(゚Д゚)ノ

 

 

 

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(写真はGoogle画像検索より)

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