御食国若狭の至宝の一つ◆若狭かれい◆天下に知られた雲上の珍美!

アイキャッチ

 

 

◎――――――――

御食国若狭の

至宝の一つ

~~~~~~~~

若狭かれい

~~~~~~~~

天下に知られた

雲上の珍美

――――――――◎

 

 

karei1

 

 

 

暖流と寒流が入り込む

若狭湾は

リアス式海岸になり

そこで獲れる

「鰈(かれい)」は

味も良く

量も豊富になります。

 

 

古くから都へと運ばれる魚で

御食国(みけつくに)若狭を

代表する食材でございます。

 

 

若狭湾の漁業は

中世の頃から

「京都」と深く繋がり

発展してきました。

 

 

kyoutowakasa

 

 

 

底引き網漁解禁と共に

市場に出回り

産卵が終わる「4月」迄

漁は続けられます。

 

 

一般的に「旬」は

11月~2月末と

言われております。

 

 

「かれい」には

約40種類にも及ぶ

仲間がいますが

若狭湾で

捕れるかれいも

多種多様となります。

 

 

karei2

 

 

 

全体の形が

笹の葉に似ているので

笹かれいと呼ばれ

当地では

「甘かれい」と

呼んでおります。

 

 

その後、甘かれいが

「若狭かれい」と

呼ばれる様になりました。

 

 

淡泊で水分の多いので

塩をして天日に干す事で

身が締まって

「旨さ」が増しますよ。

 

 

天日干

 

 

 

生乾きで柔らかいモノが

美味で

通常は

「軽く炙って」食べます。

 

 

地元では

「一夜干しかれい」と呼び

食べ易さと

身の甘さが格別です。

 

 

素材を生かし真味是淡を

地でいくその食味は

かれいの「王者」として

名を馳せております。

 

 

そんな若狭かれいは

京都でも珍重される

高級品で

福井県の

「皇室献上品」にも

なっておりますよ。

 

 

karei3

 

 

 

日本山海名産図会では

「雲上の珍美」とも呼ばれた

そうです。

 

 

江戸時代

全国各地の名産を集めた

「山海名産図会」には

若狭かれいが

若狭小鯛と共に

取り上げられております。

 

 

「山海名産図会」にも

~~~~~~~~~~~

天下にまたとない

朝廷の召し上がる珍味

~~~~~~~~~~~

と記される程の

高い評判を

得ておりました。

 

 

karei5

 

 

 

ヤナギムシガレイは

日本海の広域で

水揚げされますが

この若狭かれいと言う

呼び名は

若狭湾で

水揚げされたモノを

指します。

 

 

若狭かれいは

色・艶が良く

太陽にかざすと

透ける程ですよ。

 

 

SANYO DIGITAL CAMERA

 

 

 

PS

 

 

◎――――――――

ヒラメとカレイ

違いについて

――――――――◎

 

 

確かにどちらも

似ておりますが

一般的に

高級魚として

知られているのが

鮃(ヒラメ)で

大衆魚として

知られているのが

鰈(カレイ)に

なるそうです。

 

 

どちらも普通の魚と違い

横向きに泳ぎ

「目」もヘンテコな位置に

付いております。

 

 

とても良く似た

2匹の魚ですが

ヒラメとカレイを

判別する方法に

「左ヒラメの右カレイ」

という言葉が

ございます。

 

 

カレイとヒラメ

 

 

 

目を上に向けた状態で

魚を置き

顔が左にきたら「ヒラメ」

顔が右にきたら「カレイ」

となります。

 

 

ヒラメとカレイは

この様に

判別するそうです。

 

 

またヒラメという魚は

カレイ目カレイ亜目ヒラメ科

に属しており

元々「カレイの仲間」なので

似ているのは

仕方がない事の様ですネ。

 

 

かれいとひらめ2

 

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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