『恋の松原古墳』福井県・若狭町に伝わる「恋の物語」

恋の松原1

 

福井県・若狭地方・伝統の風物詩

「王の舞」 が行われる

宇和西神社』 は

若狭町の気山地区にあります。

 

 

 

 

そして、そこに至る

梅海道沿いには

三方五湖の1つ

久々子湖」 がございます。

 

 

 

 

その久々子湖のほとり

ポツンと小さな 「案内板」 が

建っております。

 

 

 

 

ここは、福井県・若狭町に伝わる

『 恋の松原・伝説 』 ゆかりの地になります。

 

 

 

案内板には ・・・

 

 

「 逢ふことを いくどかまたん

若狭路の

山のくろつみ つみしらやばや 」

 

 

・・・ と詠まれております。

 

 

 

 

 

この 『 恋の松原 』 は

かつては 「 古美( こみ )の松原 」

とも、呼ばれていたそうです。

 

そして、この地に伝わる 「 伝説 」 は

悲しい 恋の物語 なのです。

 

 

 

・・・ その昔

 

 

 

久々子湖 近くの

気山 という場所には

松林 があったそうです。

 

 

 

ある冬の寒い日に

気山 の湖畔近くで

落ち合う約束 をしました。

 

 

 

まず

女性が 先に着き

長い間 待っていましたが

 

 

男性

 

なかなか

 

現れませんでした。

 

 

そう

 

この日は 「 大雪 」 のため

 

男性は 来られなかったのです。

 

 

 

女性は 約束を守り

 

そのままずっと

 

待ち続けました

 

 

 

 

つ い に は 橋 の 下 で

 

凍 え 死 ん で

 

し ま い ま し た ・・・ 。

 

 

 

 

この話を 聞いた人々が

二人の 恋を哀れ に思い

その松林のことを

「 恋の松原 」

と呼ぶように なった。

 

 

 

・・・ との事です。

 

 

 

現在は 「 恋の松原 」 周辺には 松林はなく

湖岸からも 300程、離れております。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

また この時

女性が 雪の山坂 を恨んだので

その山を 恨み坂山 と称し

今は 浦見坂 と書いています。

 

男もまた 恨んで

湖に 身を投げて 死んだ

というものです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

[ 恋の松原古墳 ]

 

 

所在地

福井県・若狭町・気山

 

 

◎こちらは当館「海のホテルひろせ」から

お車で、10分程の場所になります。

 

 

お問い合わせ

若狭町観光協会

0770-45-0113

 

 

 

 

 

PS~

 

「 恋の松原古墳 」 は

分かりづらい場所になりますので

ちょっと

補足させて頂きますね。(´・ω・`)

 

美浜町牧口から

若狭町・三方苧(お)に通じる農道

梅街道の交差点から

久々子へ50km位、寄った田圃の中

ぽつんと10m位の 「 円墳 」 があります。

 

この古墳が 「 恋の松原古墳 」

になりますが

松林自体が、どのあたりにあったか?

となると

判然としないまま、今日に至っております。m(__)m

 

 

  「 恋の松原 」 に ちなんで

最後に、こちらは松山千春さんの 『 恋 』 動画(3:47)です!☟

 

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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