地元・若狭・美浜町の人達も、ほとんど知らないスポット『金焼地蔵尊』

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今回は、福井県・若狭・美浜町の

地元民にも、ほとんど知られていない

スポットのご紹介をさせて頂きます。

 

 

 

 

実は私も・・・

そこに、訪れたり、調べたりするまで

全く、知らなかったんです。(;^ω^)

 

 

その、知る人ぞ知るトコロとは

福井県・若狭・美浜町・大藪地区にある

久昌寺の 『 金焼地蔵尊 』 になります。

 

 

 

 

こちらには、弘法大師(空海)作の

桧の一木彫作りの三尺地蔵尊」で

貴重な手彫の作品がございます。

 

 

 

 

 

そして『金焼地蔵尊』は

この様に言い伝えられております。

 

 

 

 

 

 

・・・ ある場所から

毎夜 光を放つもの

があったため

村人が 不思議に思って

その場所を 尋ねたところ

 

 

木像三尺の地蔵尊

巌石の上に 立っておられたので

歓喜して これを迎え

山の下に 仮の草堂を建てて

安置しました。

 

しかし

日が経つにつれて

しだいに

忘れられていきました

 

 

その後の ある時

この村に

小作人を 大勢使用する

大庄屋がいて

一人の 若い下女

雇い入れました。

 

 

その下女は

毎朝 飯を炊くと

握り飯を 一つ つくって

田の中の お堂へ

こっそり

持っていっておりました。

 

 

その様子を

下男が 見付けて

主人に そっと 耳打ちしたところ

 

主人は 下女に

かくし男でも 出来たのではないか?

と思い

いろいろと 尋ねました。

 

 

 

しかし ・・・

全く答えようとしないので

短気な主人は 腹をたてて

 

 

 

傍らの火桶に 差し入れてあった 焼きごて

 

 

 

いきなり!?

 

 

 

 下女の 顔に押し当てました!ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

下女は悲鳴をあげて

部屋に 逃げこんでいきました。

 

 

 

しかし

あとで 下女の顔を 見ると

火傷の痕が見えません

 

 

 

驚いた 主人が

再び 尋ねましたが

下女も わからない

と答えました。

 

 

そして 下女は

今まで 自分が 握り飯を 運んでいたのは

日頃 信仰している

お地蔵様 であることを 告げました。

 

 

主人が 下女に 案内されて

地蔵堂へ 来て見ると

 

 

 

木像の額が焼けただれていたので

 

おそれおののき

 

その地に伏して悔やみ

 

立派なお堂を 建てて

 

お祀り したそうです ・・・ 。

 

 

 

 

こちらの「金焼地蔵尊」は

毎年 7月 23日 だけに 開帳されますが

( この日以外は、見る事が出来ないそうです )

今でも 火傷らしい痕が

見られるという事です。

 

以上の様な 「 伝承 」 などから

お地蔵様が 焼いた金 ( 焼き印、焼きごて )

を 身代わりとなって受ける お話を

「 金焼地蔵 」 と呼ぶ様になったそうです。

 

 

 

 

所在地

福井県三方郡美浜町大藪

 

お問い合わせ

美浜町商工観光課

0770-32-6705

 

 

 

 

 

PS~

 

こちら美浜町・大藪地区では

当館で使用している温泉

湧いております。

 

平成13年に

美浜町の事業の一環として掘削がはじまり

平成16年に温泉スタンドを設置しました。

 

温泉名は『ハートフル美浜温泉』です。

 

ヌルヌル感があり

優れた保湿と保温効果のある

美肌の湯」ですよ。

 

 

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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