「言い間違い」や「聞き間違い」から生まれた◆はったい地蔵◆北陸福井県は若狭和田の「お地蔵さん」

はったい地蔵2

 

 

各地の「お地蔵さん」には

~~~~~~~~~~~~

そこに置いてある「ワケ」が

~~~~~~~~~~~~

あると言われております。

(´・ω・`)

 

 

そして

「言い間違い」

「聞き間違い」

という

普段の生活の中で

結構あるコトも含めて

こちらの「お話」を

見て頂ければ

有難いです。

 

 

 

北陸福井県は

若狭和田の

『はったい地蔵』

 

 

 

若狭和田には

「妙?」な

言い伝えから

生まれた

「お地蔵さん」が

ございます。

 

 

 

 

・・・西の方から

和田区に入って

間もないトコロの

県道沿いに

(昔は「若狭街道」と呼びました)

高さは

およそ四尺ばかりの

(約1、20m)

石碑が

立っております。

 

 

この石碑を

村人は

『はったい地蔵』

と呼びました。

 

 

そう言われる様に

なったのは

驚いたコトに

「開き間違い」

から

だったそうです。

 

 

そして

いつの頃からか

街道沿いに

石碑は立っており

石の表面には

 

 

 

応無所住而生其心

(おおむしょじゅうにしょうごしん)

 

(金剛経の一句)

と刻まれておりました。

 

 

 むかし昔

このあたりに

一人の老婆がいて

いつも石碑を

拝んでおりました。

 

 

 

 

そして

石碑に祈っては

病に苦しむ人を

助けたそうです。

 

 

「おばばに拝んでもらうと

体が

いつのまにか楽になってくる。」

(゚∀゚)

 

 

「わしゃ、足の痛いのを

治してもらいたいので

お頼みしたら

一生懸命に石碑に祈ってくれた。

お陰で、治ったよ。」

(・◇・)

 

 

 

そんな噂を開いて

病む村人たちが

老婆の元へ

続々とやってきました。

 

 

 

老婆は

お経を唱えているのですが

皆の耳には

どうにも

 

 

「オームギ

バッタイ

ニショウゴンゴウ」

 

ヽ(`Д´)ノ

 

(大麦ばったい2升5合)

 

 

と、聞こえるのです。

 

 

 

それもそのはず

皆には

石碑の表に書かれている

字が

難しくて読めなかったから

日頃使い慣れている

言葉に

聞こえてしまうのです。

 

 

何故なら

その方が覚えやすい

からです。

(゚Д゚)ノ

 

 

そうこうするうちに

村人たちはこの石碑を

『はったい地蔵』

と言う様に

なってしまいました。

(^。^;)

 

また、この

『はったい地蔵』には

乳の出を

必ず良くしてくれるという

ご利益があるといって

乳の出が悪い人が

願をかけに来ました。

 

そして

願いがかなって

乳の出が良くなると

そのお礼に

「はったい」

~~~~~~~~~

麦の新穀を炒って

ひいて粉にしたモノ

~~~~~~~~~

を供えるのが

「ならわし」

となったそうです。

(´・ω・`)

 

 

 

この「ならわし」は

現在も

若狭和田地区には

続いている

との事です。

m(__)m

 

 

 

 

 (写真はGoogle画像検索より)

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