北陸福井県は若狭和田に伝わる◆蛇塚(へびづか)のお話◆神の使いヘビを崇める風習

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今回は

北陸福井県は若狭和田に

伝わる

『蛇塚』についてのお話に

なります。

<m(__)m>

 

 

 

 

若狭和田の

田んぼの中にのぅ

 

(´・ω・`)

 

五輪塔(ごりんとう)が

一基あるんじゃ。

 

 

 

昔から

これを

『蛇塚』と

言うたんや。

 

 

 

この蛇塚は

約二メートル四方の

玉垣で

囲まれておった・・・。

 

 

 

 

福井県は若狭地方

和田地区の

『蛇塚』(へびづか)

 

 

 

 

・・・むか~し昔

カンギョウ谷に

現在の片谷(かただに)

大蛇が住んでいて

村人たちに

たびたび

害を与えておった。

 

 

「この間は

うちの牛がおそわれた」

 

 

「やれやれ

あんたんとこもか」

 

 

「どうしようもないな」

 

 

みんな、口々に

大蛇による被害を

話したんじゃ。

( ゚Д゚)

 

 

 

 

しかし

ついに

我慢できなくなった

人びとは

大蛇退治の為に

集まったそうな。

 

 

「何とか大蛇を

退治できないものか」

 

 

「いや、そんなことをして

後のたたりが恐ろしいぞ」

 

 

「このままでは

わしらの生活が

めちゃめちゃに

されてしまう」

 

 

「そうだ、そうだ。

みんなで退治しよう」

 

 

そう決まると、村人たちは

力を合わせて

ついに大蛇を退治しよった。

ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

それはそれは

大きな大きな蛇じゃった。

 

 

 

みんなは

蛇を供養する為に

五輪塔を

一基立てた。

 

 

それが『蛇塚』と

言われるようになった

訳なんじゃ・・・。

 

 

 

 

これはちょっと、余談になりますが

五輪塔は

高浜城主の逸見公(へんみこう)の

供養塚で

「へんみ塚」だったのが

後でなまってしまい

「へび塚」になったのではないか?

と言われております。

 

 

むかし

五輪塔を囲んでいた玉垣は

今では

泥の中に没してしまって

すっかり

見えなくなっています。

 

 

この蛇塚は

室町時代後期の作といわれ

現在、若狭高浜町の

「文化財」に

指定されておりますよ。

 

 

 

 

◎ヘビについて◎

 

 

足を持たない長い体や

毒をもつ事や

脱皮をするコトから

「死と再生」を

連想させる事

長い間

餌を食べなくても生きている

「生命力」等により

古来より

『神の使い』として

各地でヘビを崇める風習が

発生したそうです。

 

最近でも

ヘビの抜け殻が

「お金が貯まる」として

財布に入れる風習が

ございます。

 

また、漢方医学や

民間療法の薬としても

使われている、との事。

 

日本でも白ヘビは

幸運の象徴とされ

特に

岩国のシロヘビは

有名みたいです。

 

赤城山の赤城大明神も

大蛇神になるそうですよ。

 

 

 

★最後に、こちらは☟

『猫vs蛇』

動画(0:58)です!

 

 

 

(写真はGoogle画像検索より)

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